ヌワラエリヤ

観葉植物01世界で美味しい紅茶が収穫される地域としてスリランカがあります。スリランカにある多くの紅茶の産地のなかで、最も高い地域にヌワラエリアがあって、標高1800~2000メートルです。ヌワラエリアで収穫される紅茶ですが、高い香りがたまらなく美味しく楽しめます。ちなみに美味しい紅茶が収穫される条件ですが、一日の中での温度差が大きく影響していて、ヌワラエリアの日中は20~25度ですが、夕方ともなると5~14度と下がってしまうのです。そしてこの温度差が、強い渋みの紅茶を作る条件となっていますが、茶葉にタンニンが多くなってくるからです。また、紅茶の香りを左右するものにも一日の温度差が影響していきますが、ヌワラエリアでは強い香りの紅茶が作られて、高貴な香りから「セイロンティーのシャンパン」と呼ばれるくらいです。そして、ヌワラエリアの紅茶の飲み方ですが、ストレートで飲むと日本の緑茶に似た渋みを味わうことができて、ミルクティーで飲むとまろやかさが加わってきますから好みに応じて味わえます。また、ヌワラエリアの紅茶は発酵の度合いを変える工夫がなされていますから、美味しさが一段と高まっているのです。

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