キーマン

}PgžxQ紅茶の産地にはスリランカやインドさらに中国などがあって有名ですが、中国はインドに次いで世界の第2位の生産量を誇っています。そして中国の安徽(あんき)省の祁門(キーマン)県で収穫されているのがキーマンで、世界で最古の紅茶の産地です。そして、世界的には三大銘茶がありますが、ダージリン、ウヴァの他にキーマンが並んでいて有名です。でもキーマンで生産される紅茶は、中国では10%しか消費されてなくて、殆どが輸出されているのです。次にキーマンでの紅茶の収穫時期ですが、スリランカやインドでは一年間を通して収穫が可能なのに対して、6~9月しか収穫されないのです。ですからキーマンの紅茶は貴重品となっていますが、特に8月に収穫されるものは品質が優れていて、高い価格で取引されています。特徴ですが、キーマンの茶葉は黒褐色で尖った形の針状をしていて、澄んだ明るめのオレンジ色をした紅茶です。またキーマンの紅茶は、ヨーロッパでは古くから「中国茶のブルゴーニュ酒」と呼ばれていますが、バラや蘭の花の香りがしていて、タンニンが余り含まれていないので、渋みが少ない味わいで、貴重な紅茶となっています。

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